日本人に適したヘルスケアを!Yahoo!Japanの遺伝子検査キット「HealthData Lab」で290のリスクを検査しよう

遺伝子情報は、祖先のルーツを辿っていくと、アジア系集団、ヨーロッパ系集団など、さまざまなカテゴライズが可能です。このうち、われわれ日本人の遺伝子を調べるうえで重要なのは、「アジア系集団」、つまり同じ日本人の遺伝子データです。

Yahoo!Japanが提供する「HealthData Lab」は、日本人による日本人のための遺伝子検査キットとして、この遺伝子情報の精度向上にこだわった、新しいヘルスケアです。

とはいえ、遺伝子検査というものが耳慣れない方も多いでしょう。そこで、本記事では「Yahoo!Japan HealthData Lab」の検査方法や値段、解析項目などを詳しく説明、紹介しますので、読んで参考にしていただければ幸いです。

「HealthData Lab」とは?

「HealthData Lab」は、検査対象者の遺伝子型を分析し、対象者と同じ遺伝子型を持つ集団の病気リスクなどを解析する、遺伝子検査キットと呼ばれるパッケージです。

キットを使った遺伝子検査では、遺伝的傾向による「病気リスク」「体質」などが明らかになります。その結果をもとに、予防治療や生活習慣の改善に役立てることができることが魅力です。

290項目におよぶ解析

「HealthData Lab」で検査を行うことで、がんやB型肝炎をはじめとする110種の病気リスクと、飲酒量や骨密度など180種の体質を知ることができます。

290という検査項目数は、一度に遺伝子検査キットで行える解析内容としては非常に多いものです。DeNAライフサイエンスが提供する「MYCODE」でも280項目であることを鑑みると、総合的な遺伝子検査としては優れたキットであると考えてよいでしょう。

日本人1万人分の遺伝情報をもとにした解析結果を提供

さらに、解析結果の質という点において、「HealthData Lab」は面白い取り組みをしています。なんと、リリース前に日本人一万人のモニターの遺伝子情報を収集し、解析結果に反映させているのです。

通常、こうした解析結果の収集には1000人規模のモニターが動員されますが、その10倍の数の情報を揃えてきたという所は、特筆に値すべき部分でしょう。

病気リスクの遺伝要因度、リスク低減のための対策などを細かくアドバイス

解析結果には、遺伝子情報だけでなく、病気、体質の傾向や、病気自体に遺伝的要因がどの程度あるのか、リスク低減にはどんな食事や運動をするべきなのか、などの細かいアドバイスも付記されています。

これにより、病気に関する知識が高まるだけでなく、細かな対策を講じることができるため、具体的な病気予防、体質改善を進めることが可能です。

「HealthData Lab」でわかること

それでは、「HealthData Lab」では具体的にどのような項目を検査できるのでしょうか。代表的なリスクを例に、気になる項目のチェックをしていきましょう。

病気リスク

まずは、110種類の病気リスク。

  • 2型糖尿病
  • 肥満
  • 高血圧症
  • 片頭痛
  • 腰痛
  • 骨粗鬆症
  • 慢性歯周炎
  • 緑内障
  • 花粉症アレルギー性鼻炎
  • アトピー
  • 喘息
  • 円形脱毛症
  • 関節リウマチ
  • 腎臓結石
  • 腎臓病
  • 肺癌

など。他にポピュラーなものとしては、重度のニキビや不眠症、心筋梗塞などのリスクも解析することができます。

病気リスクに関しては、意外な病気のリスクが高かったり、またその逆も然りということも起こりうるのが遺伝子検査です。「なるかもしれない」という感覚を「なる可能性が普通の人より1.51倍ある」と具体的な数値で捉えることができますので、対策もしやすくなるでしょう。

体質

  • 身長
  • BMI(体格指数)
  • 血圧
  • 髪のカール
  • 色素斑(そばかす)
  • 運動の効果
  • 骨密度
  • 人差し指と薬指の長さ
  • 歯の発達
  • 耳垢のタイプ
  • 95歳以上まで生きる可能性
  • 睡眠の質
  • 日焼け
  • 瞼のたるみ
  • 就寝時刻
  • 胸囲(胸の大きさ)
  • 髪の太さ
  • 親知らず
  • 空腹時血糖値

など。

病気リスクと比べて、より細かい、日常生活に接近した項目がずらりと並んでいます。体質は、起立時の血圧の変化など自分ではわかりにくい箇所(例えばアレルギー感受性など)から、キワモノとしては忍耐力や経済・政治の関心度なども測ることができます。

ダイエットや健康管理にも役立てられる検査項目といえるでしょう。

「HealthData Lab」の検査は簡単

この遺伝子検査キット「HealthData Lab」ですが、検査の流れは非常にシンプルで簡単です。

  1. Yahoo!Japanの公式ページから検査キットを購入
  2. 遺伝子検査用のマイページで利用登録をする
  3.  送られてきた遺伝子検査キットを使って唾液を採取、同意書と共に返送する
  4.  生活習慣調査に回答する
  5.  2ヶ月弱で検査結果が確認可能に

家から出て通院する必要はなく、採血の必要もありません。病院での遺伝子検査と比べて非常にお手軽なのが遺伝子検査キットの魅力です。

唾液中の白血球を解析して、遺伝子情報を調べる

先ほどの手順3にもあるとおり、遺伝子検査では検体として唾液を使います。「唾液で遺伝子情報がわかるの?」と思う方もいるでしょうが、唾液には白血球が多く含まれており、この白血球から遺伝子情報は問題なく解析できます。

警察における遺伝子検査も、唾液を綿棒で採取し、DNA検査を行いますので、現代ではポピュラーな手法になっているといえそうです。

遺伝子検査でリスクを知り、手軽な予防を

Yahoo!Japanの「HealthData Lab」は、290項目を同時に検査し、個別にアドバイスをしてもらうことが可能な遺伝子検査キットです。

日本人のデータを集めた遺伝子検査キットとして、検査精度に重きを置くならば、「HealthData Lab」がはじめての遺伝子検査キットとして選択肢に入るでしょう。

なお、ヘルスデータラボはYahoo!Japanが提供する遺伝子検査サービスのため、解析にはYahoo!IDの登録が必須です。購入する際は、そのあたりを踏まえた上で利用するようにしましょう。

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